Never too late. Go for it!

イノベーション、リーダーシップ、そしてキャリアについて考える
(最近は、マネジメント、マーケティング、資産運用もちょっとずつ)
[BOOK]私を通りすぎた政治家たち


元エリート内務官僚で危機管理の専門家でもある佐々氏による政治家評。
権力意思を持つ(権力に付随する責任を自覚している)政治家=ステーツマンと、権力欲に溺れる(権力に付随する利益や享楽を追い求めてしまう)政治屋=ポリティシャン、がいるという。もちろん評価するのは前者。

国を築いた大物
・吉田茂
・岸信介
・佐藤栄作
・中曽根康弘
・石原慎太郎
・小泉純一郎

国益を損なう
・小沢一郎
・田中角栄
・三木武夫
・菅直人
・加藤紘一
・河野洋平
・村山富一

憎めない
・上田耕一郎
・安東仁兵衛
・浜田幸一
・不破哲三
・大出俊

同志
・後藤田正晴
・冬柴鐵三
・平沼赳夫
・細川護熙
・福田一
・扇千景

将来を期待
・安部晋三
・石破茂
・小泉進次郎
・橋下徹
・長島明久

| 22:19 | power | comments(0) | trackbacks(0) |
[BOOK]広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。


メモ:
1,000人が動くポイント
・ピュアな理想に裏打ちされている
・少ない参画者で大きなことを成し遂げるというレバレッジが効いている
・達成すべきミッションがシンプルで分かりやすい

 ex.)青空文庫、大学生協プリン誤発注

1万人が動くポイント
・人間の根源的な欲求が本能に訴えかける
・コミュニティ形成を構造化する
・全体としての連帯感を醸し出す

 ex.)有料メルマガ、Facebookの誕生日イベント招待ミス、ラブレターボランティア

10万人が動くポイント
・「自分ではない誰か」がつくるストーリーがある
・共犯意識を高めることが行動を促す
・(人が動いた)具体的な数字を発表する

 ex.)ツイッター「バルス祭り」、シリコンバレー「白血病ドナー探し」、
   ナニワのカリスマ添乗員「平田進也」

100万人が動くポイント
・魅力的なラべリングを発明する
・「世間体」が出現する
・承認欲求を満たす

 ex.)ネスカフェアンバサダー、富山県の温水洗浄便座普及率全国No.1、
   サロネーゼ

1000万人が動くポイント
・メディアを介さない「目撃体験」が始まる
・シンボル性の高い「アイコン」が登場する
・世の中に既にあるものを再定義する

 ex.)東京マラソン、劇団四季「ライオンキング」、ことりっぷ、アナと雪の女王

1億人が動くポイント
・人が動く「複数の要素」が必要となる
・新たな習慣を生み出す
・ライフスタイルや価値観の違いに対応する

 ex.)ハロウィン、P&Gのインドでのジレット普及キャンペーン

10億人が動くポイント
・人間の本能欲求と普遍的ニーズにこたえる
・異なる人種を排除しない「寛容さ」が必要
・非言語コミュニケーションを取り入れる

 ex.)LINE、バチカン市国


戦略PR
・空気づくり
・社会が必要とする情報に目を付けて、メディア報道をうまく使って世論をつくり、
 そこから商品やブランドに落とし込む手法

人を動かす心技体
・心=人の気持ち、環状、本音(インサイト)
  1000人→使命感、同情心
  10万人→連帯感、共犯意識、スケベ心、お祭り心
  100万人→虚栄心、羨望感、ロマン心
  1000万人→横並び心
  1億人→習慣
  10億人→信仰心、コミュニケーション欲求

・技=メディアやコンテンツの戦略と理解
  1000人→(技の存在意義なし)
  10万人→ネット、コミュニティ構造化、可視化、インフルエンサー起点
  100万人→「たくさんの人に知ってもらう、理解してもらう」固有の世界観、
  1000万人→自分の目による「目撃体験」、シンボル性の高いリアルな場所
  1億人→生活習慣や恒例行事を前提にした啓発的コミュニケーション
  10億人→非言語コミュニケーション

・体=体験、体感

あきらめた方がいいこと
・広告やメディアでたくさんの人にリーチしさえすれば人は動く、と信じる
・何もかもをコントロールしようとする
・たくさんのお金をかければかけただけ人は動く、と信じる
・あなたの商品やサービスのよいところさえ伝われば興味を持たれるはず、と考える

あきらめにほうがいいこと
・人の本音(生活者のインサイト)を探求する
・ありのままを見せ、ある程度の判断を世の中に託す
・広告やメディアが本当の力を発揮する、最適な組み合わせを見出す
・世に溢れる情報の中に、あなたの商品やサービスの良さにつながるものがあると信じる


| 12:54 | innovation+marketing | comments(0) | trackbacks(0) |
[BOOK]孫正義の参謀


松下政経塾から民主党議員になり、ソフトバンク社長室長になった嶋聡氏の回顧録。
ちょうどボーダーフォン買収から、光の道、スプリント買収までのいきさつが記されている。孫社長がどう考えどう行動してきたのか、社長室長というポストでどう補佐してきたのか、非常に興味深く読むことができた。

最近は、参謀役よりも、一国一城の主としてどう意思決定し未来に責任をとるのか、を強く意識するようになったが、社長ではない限り、かならず参謀役として振る舞うことが求められる瞬間はあるので、心構えなどは参考になる。
| 23:22 | power | comments(0) | trackbacks(0) |

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