Never too late. Go for it!

イノベーション、リーダーシップ、そしてキャリアについて考える
(最近は、マネジメント、マーケティング、資産運用もちょっとずつ)
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仕事への手応え

中国の電気通信事業規制やサイバーセキュリティ法など、当該国での事業への影響を調査・分析するのも担当業務のひとつ。

 

今まで日本国内で培ってきた経験がこんなところでも応用できていてありがたい。特殊会社で業務規制も課せられた中で、新サービスを開発するために、提供内容を要素に分解して定義する等、市場からはかけ離れたところで知恵を絞るなど特異な経験だったが、その頭の体操が、中国での規制内外かを検討する際の思考の引き出しとなっている。これはテレコムキャリアで仕事をしていれば基本動作として身についている素養かと思い込んでいたがそうではないと最近気付いた。

また、事象や課題の構造が理解できると、ハイコンテキストな会話にもついていけるようになるし、英語で交わされる社外との協議も頭に入ってくるようになった。英語で自分の意見を日本語並みに述べたりするには至ってないが、この会社で仕事しやすくなってきたし、自分が付加価値を出して貢献できるとの手応えを感じ始めている。

 

 

海外現地法人の経営モニタリングも業務のひとつ。

 

事業計画の進捗を月次でチェックし数字から透ける現場の兆候を如何に掴むか。計画の立て方も現法経営者の癖を加味して意図を理解しておくのが前提だし、各事業や案件がどう動くとどう数値になって現れるかを知っておくことが必要になる。

また、株主総会や取締役会等の機関運営を合法かつ適切にできるよう支援・指導することもあるので、各国の会社法も必要な基礎知識で深く理解しておく必要がある。

そして、国際税務。前々職で不動産を扱っていたので、そこでも税務知識を必要に応じて学んでいたが、国を跨る取引だとまた別の税制がある。さらには日本だけでなく、各国の税制も知っておかねばならないので範囲も広い。源泉徴収税やら租税条約やら消費税の適用やら、移転価格税制やら。もちろん、専門家にはなれないから、本社の各組織に相談・照会はするけれど、各案件を見た際に、そうした点を考慮し対策しているのかの「におい」を嗅げるようになっておきたいと思っている。

 

自身で何かを創造してるわけでもなく付加価値をつけているわけでもなく、やれて当たり前のことをちゃんとできているかチェックしながら円滑にできるように潤滑油になるだけだから、自分のキャリアアップには何も繋がっていないだろう。
誰かの役には立っているだろうと信じてるし、役に立っていないけど誰かがやらなきゃいけない係なら逃げずに真正面から取り組めばいい。

でもそんなこと気にせず、未知の世界で大変だが新しいことに触れるのは知的好奇心が刺激されて楽しいから、続けていこうと思う。

 

| 16:55 | diary | comments(0) | trackbacks(0) |
[BOOK]世界が称賛する国際派日本人

| 10:42 | diary | comments(0) | trackbacks(0) |
社内コンサルタントというか掃除係というか
資本関係による組織統治と経営管理が経糸。経営企画や財務、法務、人事、調達などスタッフ部門が指導する。

卸小売関係による販売ノルマと事業拡大支援が緯糸。プロダクト組織や営業企画、マーケなどの事業統括部門が支援する。

国内支店/代理店でも海外現法/子会社でも、手法と構造は変わらない。

ただし、この経糸緯糸によるガバナンスも人が運用するし、特に市場や競争に適合させ事業構造を変え続ける中では、既存のガバナンスから洩れる問題を自律的に解決できる経営能力を現地は有していないことも少なくない。
だから対処してあるべき姿に是正したり新たな統治構造を確立したりする係は、本来不要な存在だが置かざるを得ないのが実情。現地も本社も誰もやりたくなく捨て置かれたものを拾う嫌われ役で、監視し、指摘し、脅し、宥め賺し、促して、やらせる。ただし権限はなく人間関係で。

日々の作業は、事業から離れモニタリングする役目で、ひとたび問題が顕在化すれば現地は干渉を嫌悪し本社は線引きし篭り逃げる負の感情に曝され続ける中で対処していかねばならない。タフな職場。
メンバーには使命感はもちろん、誇りとやりがいと充実感を持って務めてもらえるよう、経営幹部がこの組織への期待と信頼を厚く抱き後押ししていることを伝えていかないと孤立してしまう。それを引き出していくのもマネージャの大事な役割。今の自分にはそれをする立場にはなく、そもそも自身が担当者として個々の処理をしていくためにどうあるべきか模索している段階なのだけれど…

市場と向き合って仕掛けていく方がやりがいも充実感も大きいし、また仲間を募って一緒にやっていく方が楽しくもあると再認識できた中で、さてどうやって今の環境下でそれを実現するかが模索するテーマだな。
| 09:50 | diary | comments(0) | trackbacks(0) |
働き方改革とは成果が明確に定義されること
http://blog.tinect.jp/?p=36441

盲目的な忠誠心を示す必要がなく、成果で測られるには運不運も含めて割り切れる部分はあるからフェアだと捉えてはいるけれど、自分の不安の大部分はその「成果」を挙げられるにかどうか。実力不足だからなのもあるが、一方で何が「成果」か極めて曖昧で責任と権限がセットになっていないこともあるし美辞麗句が並んでいるだけのこともある。

そうか。逆に言えば、その成果が明確に定義されていて、それを達成するためのリソースも与えられているかどうか、それを達成した後にさらにやりがいのある成長を期待できる機会を掴めるのかどうか、で職場を見極め選んでいけばいいというシンプルなことか。

成果が曖昧で忠誠心が中心に据えられている職場は淘汰されていくんだろうな
| 21:34 | diary | comments(0) | trackbacks(0) |
[BOOK]これから始まる「新しい世界経済」の教科書

 

富裕層を優遇すると、それが中間層にも波及する(滴り落ちる;トリクルダウン)ので、経済全体が反映する

という、サプライサイド理論(新自由主義とほぼ同義)は、貧富の差を拡大しただけで、米国を疲弊させていると説いていた。

 

これから経済発展と国力回復・増強には、中間層(労働者)への手厚い保護こそがが良薬とも。

| 15:23 | diary | comments(0) | trackbacks(0) |

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